はじめてのフリマアプリおすすめ3選

不要品を売ってお小遣いを得たい、ほしいものを少しでも安く買いたいと考えている人も多いはず。けど、いくつかのフリマアプリがあって、どれがよいのかわからない。そんな人たちのために、おすすめのフリマアプリを紹介します。はじめてのフリマアプリ3選です。はじめての人のためですので、わかりやすく簡単に紹介します。

目次

フリマアプリのメリット

フリマをどのように利用したいと考えていますか。売りたいのか、買いたいのか、両方したいのか、人それぞれでしょう。まずは、売るメリット、買うメリットを紹介します。

売るメリット

本体だけではなくその付属品、電源が入らないジャンク品など、様々なものがフリマでは売られています。ということは、捨ててしまっているようなものでも意外に売れるということです。「使えないからゴミだ」と決めつけるのではなく、何でも売ってみてはどうでしょうか。もし売れなかったら、そのときは捨てればよいのかもしれません。

最近のフリマアプリでは、匿名で売り買いができることが多いです。そのため、個人情報が気になるはじめての人でも安心してはじめることができます。

買うメリット

すでに販売が終了しているもの、マニアックなものなど、様々なものを買うことができます。昔ほしかったもの、諦めきれないものなど、とりあえず検索してみてはどうでしょうか。

ただ、自分の確認不足で買ったあとに後悔することもあるので、注意が必要です。買う際には、以下のことに注意しましょう。

  • 価格(送料込みかどうか)
  • 年式
  • 使用期間
  • 傷やよごれの有無
  • 付属品の有無
  • 出品者のプロフィールや評価

その他にも、衣類や靴であればサイズをしっかり確認しましょう。実際に着てみないとサイズ感がわからないものもあります。

品物だけはなく、出品者のプロフィールや評価を見て、評価が悪い場合はどうして悪いのか確認したほうがよいです。しっかり納得してから、買うようにしましょう。

おすすめフリマアプリ3選

Pay Pay フリマ

運営会社は、ヤフーです。販売手数料は5%売上金の振込手数料は100円(無料になる条件あり)と、どちらもここで紹介するフリマアプリの中で最安です。どのサイトでも売れそうな需要が高いものは、「Pay Pay フリマ」で出品するのがよい選択です。

「Pay Pay フリマ」は、他のフリマアプリと違い、ユニークな特徴がいろいろあります。たとえば、動画を載せられる動画出品機能があります。また、販売形式が定額(フリマ)であれば、「ヤフオク!」と同時に出品できるのも強みです。

その他にも、「週末クーポン」などがよく配布されています。上限価格はありますが、15%オフクーポンがあるのも魅力です。

ラクマ

運営会社は、楽天です。販売手数料は、6.6%売上金の振込手数料は210円と、おすすめフリマアプリ3選の中では、わずかですが最も高い手数料になっています(無料になる条件あり)。

「ラクマ」は、運営会社が楽天のため、楽天カードと連携した楽天ペイで決済をすれば、ポイントの還元率は1.5%にもなります。楽天カード支払いで、ポイントが戻るキャンペーンがあるなど、楽天ユーザーであればお得に買うことができます。

「Pay Pay フリマ」と同様に、クーポンの配布が多いのも特徴です。100円オフや5%割引など、お得に買うことができるクーポンが配布されます。割引額の上限がないのも魅力です。

メルカリ

運営会社は、もちろんメルカリです。販売手数料は10%と、おすすめフリマアプリの中では最も高い手数料です。売上金の振込手数料は200円です(無料になる条件あり)。

「メルカリ」は、利用者数、出品数が、他のフリマアプリより圧倒的に多いのが特徴です。なかなか見つからないものを探すなら、まずはメルカリで探してみるとよいでしょう。もし売れるか心配なものも、メルカリに出品するのが安全です。

365日24時間対応の管理体制も魅力の1つです。偽ブランド品や盗品の排除がしっかりされています。困ったことにもすぐに対応するため、はじめての人でも安心して使うことができます。

まとめ

はじめてのフリマアプリ3選はいかがだったでしょうか。販売手数料や売上金の振込手数料など、多少の違いはあるものの、使い勝手はどれも似ているので、自分のほしいものがあるかを基準に選ぶのも1つです。

売るときには、売れた売れなかったに一喜一憂するのではなく、楽しみながら売ってみましょう。また、買うときには、まずは後悔のないものを気楽に買ってみましょう。はじめてのフリマアプリ、挑戦してみてはどうでしょうか。

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