ロボット掃除機がほしいけど、高いと感じている人も多いはずです。特に、ゴミ収集ステーションが付いているロボット掃除機は10万ほどになり、なかなか手が出ません。
しかし、Anker「Eufy Clean G40 Hybrid+」であれば、自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機を初めて買うことができます。
「Eufy Clean G40 Hybrid+」を手に入れることで、部屋にゴミやほこりが落ちていることがなくなります。また、水拭き兼用のため、食べこぼしなどもきれいになります。
予約販売はすでに始まっていて、一般販売がこれから始まりますので、おすすめポイントをチェックしてみてください。
「Eufy Clean G40 Hybrid+」とは?

「Eufy Clean (ユーフィ クリーン) 」から、自動ゴミ収集ステーション付きロボット掃除機「Eufy Clean G40 Hybrid+」と「Eufy Clean G40+」が、2022年10月27日(木)から予約販売が始まり、11月9日(水)から一般販売が始まりました。
価格は、「Eufy Clean G40 Hybrid+」が59,990円、「Eufy Clean G40+」が49,990円です。
G40シリーズは、手間を減らす機能やほしい機能がすべて搭載されていることが特徴です。その中でも、最上位モデルである「Eufy Clean G40 Hybrid+」のおすすめポイントを紹介します。
![]() | 価格:59,990円 |

「Eufy Clean G40 Hybrid+」のおすすめポイント

「Eufy Clean G40 Hybrid+」の6つのおすすめポイントを紹介します。
- アレルギーケア構造
- 大容量ダストバッグ
- 強力な吸引力
- 水拭き兼用
- 効率的な走行経路
- アプリで簡単操作
おすすめポイント1・アレルギーケア構造

「Eufy Clean G40 Hybrid+」は、Eufy初となるアレルギーケア構造を採用し、室内の空気を汚さない設計を実現しています。
3層のフィルターは、ほこりやアレルゲンなどの微細な粒子を99.9%ブロックする国際認証を取得しています。
- 掃除機ダスト容器のフィルター
- ダストバッグのフィルター加工
- 収集ステーションの排気口フィルター
小さな子どもがいる家庭では、空気を汚さない設計はうれしいポイントです。
おすすめポイント2・大容量ダストバッグ

本体のゴミは、自動でゴミ収集ステーションの3.2リットル大容量ダストバッグに集められるため、本体からゴミを取り出す手間が大幅に削減できます。約2ヶ月間ゴミ捨てが不要で、ゴミ捨てのストレスがなくなります。
ゴミ収集ステーションの収集頻度は3段階の回数設定ができるため、ゴミ収集時の動作音をコントロールすることができます。
ダストバッグは、抗菌・消臭加工の使い捨てで、取り出すときは自動で密閉されるので、直接手を触れなくても取り出すことができ衛生的です。ゴミやほこりが空気中に舞う心配もありません。
3.2リットルの大容量ダストバッグですが、ゴミ収集ステーションの高さは約37cmで、圧迫感を感じることはありません。
おすすめポイント3・強力な吸引力

「Eufy Clean G40 Hybrid+」は、「Eufy RoboVac G30 Hybrid」と比較して吸引力が25%アップの最大2500Paになり、強力な吸引力で、食べこぼしやカーペットの奥のゴミまでしっかり吸引できます。
Anker独自技術BoostIQ™を搭載し、カーペットのような強い吸引力が必要な床面では、自動的に吸引力を引き上げます。吸引力は4段階から調節することが可能です。
静音モードでは、約55dBで「静かな事務所」と同程度の静かさを実現し、昼夜問わず使用することができます。
おすすめポイント4・水拭き兼用

フローリングが水拭きできるモッピングモードも搭載し、吸引による掃除に合わせて効率的に掃除ができます。床のタイプに合わせて、水量は3段階(小・中・大)から調整ができます。
おすすめポイント5・効率的な走行経路

「Eufy Clean G40 Hybrid+」は、本体の厚さ約7.3cmの薄型設計で、手の届きにくかった家具の下までしっかりと掃除をすることができます。
また、複数のセンサーを搭載した「スマート・ダイナミック・ナビゲーション2.0」により、効率的な走行ルートで規則正しく走行するため、掃除時間を削減し無駄なく掃除をすることができます。
その他にも、暑さ16mmまでのカーペットのような段差であれば、スムーズに乗り越えることもできます。落下防止機能や衝突防止機能もついていますので安心です。
おすすめポイント6・アプリで簡単操作
「Eufy Clean G40 Hybrid+」は、「Eufy Clean アプリ」に対応し、掃除ルートの確認だけではなく、外出先からでも掃除のタイミングやコントロールの調整ができ、生活スタイルに合わせて使うことができます。
「Eufy Clean アプリ」で設定をすることができるのは、次のとおりです。
- 吸引力設定 (4段階)
- 水拭き水量設定 (3段階)
- 自動ゴミ収集の頻度設定 (3段階)
- 掃除の開始・終了
- 掃除経路確認
- スポットモード (本体周辺の重点掃除)
- おやすみモードの設定
アプリだけではなく、「Amazon Alexa」や「Google アシスタント」の音声アシスタントにも対応しています。声をかけるだけで、掃除を始めることができます。
「Eufy Clean G40 Hybrid+」の残念なポイント
残念なポイントとしていますが、59,990円という価格設定であれば、妥協できるポイントかもしれません。
- 部屋ごとの掃除や進入禁止エリアの設定ができない
- モッピングモード後は、モッピングクロスを洗うなどのメンテナンスが必要
- ダスト容器とフィルターは週1回の手入れが推奨
侵入禁止エリアを設けたい場合は、別売りの「境界線テープ」が必要になります。
モッピングクロスを洗うのがめんどうであれば、使い捨てモッピングクロスを使用し、そのまま捨てることも可能です。
ダスト容器は中のゴミを捨てるでけで、フィルターはほこりをはたき水洗いをして24時間乾燥させるだけなので、それほど大変な手入れではありません。
「Eufy Clean G40 Hybrid+」の主な使用

「Eufy Clean G40 Hybrid+」の主な使用は以下のようになっています。付属品も充実していますので、すぐに何かを買い足す必要はありません。
サイズ | 本体:約32.5×32.5×7.3cm ステーション:約37.2×36.6×16.0cm |
重さ | 本体:約2.7kg ステーション:約5.2kg |
掃除時間 | 最大100分 |
充電時間 | 約300~500分 |
消費電力 | 48W |
ダスト容器の容量 | 250mL |
水タンクの容量 | 130mL |
パッケージ内容 | Eufy Clean G40 Hybrid+、自動ゴミ収集ステーション、電源コード、ダストバッグ (x2)、交換用フィルター、モップモジュール、モッピングクロス、使い捨てモッピングクロス(×5)、防水パッド、サイドブラシ(×2)、清掃ツール、結束バンド(×5)、取扱説明書、クイックスタートガイド |
「Eufy Clean G40 Hybrid+」のまとめ
「Eufy Clean G40 Hybrid+」のおすすめポイントは6つです。
- アレルギーケア構造
- 大容量ダストバッグ
- 強力な吸引力
- 水拭き兼用
- 効率的な走行経路
- アプリで簡単操作
「Eufy Clean G40 Hybrid+」には、18ヶ月の製品保証があり、会員であれば6ヶ月の延長保証がつくので、初めてのロボット掃除機として、安心して購入することができるのではないでしょうか。
2022年冬以降には、吸引に特化した「Eufy Clean G40」、吸引と水拭きに対応した「Eufy Clean G40 Hybrid」の販売が予定されています。間取りや用途に合わせて選んでみてはどうでしょうか。
「Eufy Clean G40」と「Eufy Clean G40 Hybrid」については、詳細がわかり次第お知らせします。
![]() | 価格:59,990円 |
